新品種

デビッド・オースチンは今なお新しいイングリッシュローズの作出に多大な情熱を注いでいます。彼のゴールは、育種を始めた1940年代から変わることなく、強健でありながら美しさと香りは損なわず、何よりバラの代名詞とも言える優雅で魅力あふれるバラを生み出すことです。新しい品種が発表されるたびにイングリッシュローズのコレクションに多様性が生まれます。色や形、香りは異なりますが、すべての品種がイングリッシュローズの魅力を持ち合わせています。