ナイ・べヴァン 鉢苗 - Nye Bevan Potted (Auspital)
ソフトイエローから穏やかなクリーム色に変化する、珍しいオープンカップ咲き。光沢のある真緑の葉の、ほどよい大きさのシュラブ
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裸苗 |
ナイ・べヴァン(Auspital) は、実に美しいシュラブローズで、中輪で小さめの花を咲かせます。時間が経つにつれてやわらかいソフトイエローから、穏やかなクリーム色に変化する、珍しいオープンカップ咲きです。
貝がらのような丸みを帯びた花びらは、まるでハート形のような可憐さを持ち、やわらかさとゆるさの中にも、中心からびっしりと並んでいる姿が、ふわふわの羽のような雰囲気を醸し出します。
最初に迎えるピーク時の花びらは特に魅力的で、中心にかけて色が濃くなり、目を見張るものがあります。とても健康的で、光沢のある真緑の葉を持った程よい大きさのシュラブに育ち、ほのかなミルラの香りを漂わせます。
NHS(イギリスの国民保健サービス)の創設者、アナイリン・ベヴァン氏にちなんで名付けられたこの品種は、希望と明るい気持ちにさせてくれる軽やかな花を咲かせてくれます。ベヴァン家とアナイリン・ベヴァン氏のサポートによって、この品種を紹介できることを大変光栄に思います。
1x0.75m
Auspital:品種登録出願中(出願公表中)