デビッド・オースチン・ロージズ 中川です。
私たちプロダクションチームは、ガーデンで剪定枝や芝生の枯葉の掃除におわれる一週間でした。
ちなみに私は、冷たい空気の中で見る、冬剪定後のガーデンに美しさを感じます。
というわけで、現在のガーデンの様子をお届けします。


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デビッド・オースチン・ロージズ 中川です。
私たちプロダクションチームは、ガーデンで剪定枝や芝生の枯葉の掃除におわれる一週間でした。
ちなみに私は、冷たい空気の中で見る、冬剪定後のガーデンに美しさを感じます。
というわけで、現在のガーデンの様子をお届けします。


デビッド・オースチン・ロージズ 中川です。弊社で販売している鉢苗は主に6リットル鉢ですが、この鉢のまま育ているお客様が意外に多いと聞きましたので、今回はそのデメリットと植え替えによるメリットを書きます。土が多ければ多いほどバラには良く、地植え、もしくは大鉢(できれば30リットル以上)への植え替えをしていただければと思います。メリットその1:水の管理が楽(水やりの回数が減らせる)メリットその2:温度による影響が少なくなる(夏の高温対策)メリットその3:バラがより健康で大きく育つ(根を張るスペースが大きくなる) つまり鉢が小さいままだと、土が濡れすぎたり乾きやすかったり、夏は高温のダメージを受けやすくなり、何年たっても大きくならない、というわけです。植え替えのタイミングですが、春秋なら花が咲き終わり剪定をした後、夏なら暑さのピークが過ぎて夏剪定をした後、冬ならいつでも問題ないと思います。ご参考までに、画像はどちらも一年前に鉢上げしたL.D.ブレスウェイト(50リットル鉢)とロアルド・ダール(35リットル鉢)で、6リットル鉢との比較です。
続きを読むデビッド・オースチン・ロージズ 中川です。弊社プランツセンターで、フレッシュポットの販売が始まりました。フレッシュポットとは、今年の2月に鉢上げした鉢苗のことです。そして待望の2019年度新品種、「ユーステイシア・ヴァイ」と「ガブリエル・オーク 」も販売開始!あと昨年、大好評につき品切れだった「ザ・ミル・オン・ザ・フロス」も在庫しております。枝が伸び、小さな葉っぱが大きくなり、つぼみができ・・・、この時期から苗の成長を見続け、花が見事に咲いたときの喜びは大きいものです。そんな喜びを感じられる、フレッシュポットはいかがでしょうか。
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