トーマス・エイ・ベケット裸苗 - Thomas à Becket (Auswinston)
インフォーマルなロゼット咲きでナチュラルなシュラブ樹形をつくります
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鉢苗 |
普通のイングリッシュローズとはかなり違った特徴を持つ品種です。オールドローズよりも、より自然な低木状に育つので原種のバラに近いと言えます。個々の花は、インフォーマルなロゼット型から、やがて浅めのカップ咲きに開くころが最も魅力的です。花が咲き進むに連れて、花びらが反り返ります。枝垂れた枝には中輪の花が、うつむき加減に魅力的に咲きます。オールドローズの香りにはっきりとしたレモン系の香りが混じります。この花色は表現するのが難しく、また写真におさめるのはもっと難しいのですが、魅力的な明るいレッドからカーマインレッドへと色あせます。気取らない雰囲気があり、インフォーマルな場所に植えるのに適しています。きわめて強健で丈夫な品種。1.25 x 1m、剪定によっ ては、さらに大きくなります。
喜ばしいことにカンタベリー大聖教のためにこのバラを名付けることを依頼されました。
農林水産省登録品種
登録品種名:AUSWINSTON (登録番号26157)
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カテゴリー | イングリッシュローズ |
(English Rose Collection) | |
育種者 | David Austin |
花形 | 八重/多弁 |
サイズ | 中程度 シュラブ状 |
強健性 | 非常に強い |
香り | 中香 |
開花性 | 返り咲く |