セプタード・アイル裸苗 - Scepter'd Isle (Ausland)
別のスタイルを選ぶ | ||||
![]() |
||||
鉢苗 |
カップ咲きの花を数え切れないほど咲かせる、その奥に雄しべをのぞかせる可愛らしいバラです。ソフトピンクからだんだん淡いピンクへと、外側に向かって濃淡が出ます。枝はまっすぐに伸び、花が葉の真上の位置で支えられるように咲く感じです。また、このチャーミングなバラは頼もしいほど丈夫で耐寒性も十分あります。
成長が旺盛で、暖かい地方では夏季の剪定が必要になるでしょう。剪定はコンパクトでよく茂った株を作り、返り咲きを促進する働きがあります(88ページをご覧くださいませ)。
香りのよいバラに贈られる賞を受賞したミルラの香り、王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を受賞しています。 シェークスピアの「リチャード2世」のセリフ:「この歴代の王座、この王権に統治される島・・・銀色の海に浮かぶ宝石」に由来したバラで、セプタード・アイルとは「王が治める島」という意味合いです。 1.25 x 0.75m
カテゴリー | イングリッシュローズ |
(English Rose Collection) | |
育種者 | David Austin |
花形 | 八重/多弁 |
サイズ | 中程度 シュラブ状 |
強健性 | 強い |
香り | 強い |
開花性 | 非常に返り咲く |