バラのケア

品種選び

品種選びは非常にパーソナルな部分です。バラが植えられる場所を明確にし、その場所のサイズを描いてみてください。実際のバラの大きさはそれぞれの状況によって変わります。たとえば土の状況、肥料分、保水性、日照時間、剪定の方法などでかわってきます。

植える場所

少なくとも何時間かは太陽が当たる場所をえらび、根が他の植物、特に木やヘッジなどとからまないようにしてください。ランブラーなどは木の近くに植えることができます。

株の間の距離

もし、イングリッシュローズや、オールドローズなど、シュラブ・ローズを植える場合には1品種3本を近く植えるとよいでしょう。ひとつの密なシュラブになりますし、ボーダーではより花が長くつく形になります。約45センチほどの株間で植えることをお勧めします。異なる品種間は75センチから1メートル開けてください。ヘッジへの最大の効果のためには45センチ程度の間隔で近めに植えてください。

土のタイプ

バラはかなり広範囲な土で育てることができますが、どんな土質であっても、土の準備は必要です。完熟のたい肥や、ガーデンコンポストなどを植える前に多くすきこんでおくと、強い成長を助けます。

植え付け

バラ苗がお手元にとどきましたら、できるだけはやく、根が乾いてしまわないようにしてください。寒冷地域では接ぎ芽が地中約10cmほどになるよう、温暖地域では接ぎ芽がちょうど地面の高さになるように植えます。もしすぐに植え込みができないようでしたら、苗を密封された袋か箱などに入れて涼しく、凍りつかない場所に保存してください。ただし、二週間以内に植え付けるか、仮植えしてください。ローズスタートを植えこむ時に使うことをお勧めします。これは大きな鉢などにも使用できます。詳細はお問い合わせください

施肥

すべてのバラ、特に返り咲きのするバラにとって肥料は必要なものです。わたくしどもはデビッド・オースチンのローズフードを成長が始まる時期(英国では3月か4月)に与えています。そして花のあとの6月に帰り咲きのする品種には与えます。多くのほかの肥料も使用できます。その場合はそれぞれの用法、用量をよくよんでお使いください。過剰なチッソ分は病気や虫に悪い影響を与えることがあります。

マルチングと水やり

バラは水分を含んだ涼しいところでの根はりを好みます。これには丁寧な春のマルチングと適宜の多くの水やりが有効です。これは特に暑く、乾いた夏の気候のところでは、湿り気が常に土にあるようにしてあげてください。

バラのケア健康について

病気や虫から貴方のバラを守るにはより健康にバラを育てることにつきます。バラを育てられている地域にもよりますが、いくらかの薬散は、特に成長の初期には効果を発揮します。ただし、霜が降りるような日の夕方に散布するのは避けたほうがよいでしょう。いくつかの農薬は使用が制限されている場合もありますので、お近くの園芸売店やバラ会などに問い合わせてみるのもよいでしょう。

剪定の仕方