スーザン・ウィリアムズ・エリス 鉢苗 - Susan Williams-Ellis (Ausquirk)
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裸苗 |
2001年に発表された「ザ・メイフラワー」はそのロゼット咲きのピュア・ピンクの咲き方と、強い香りその健康さで絶大な人気
を集めましたが、5、6年前に突然白い花を咲かせる枝が出るようになりました。その後の結果がこのスーザン・ウィリアムズ=エリスです。このため、この2つの品種はほかの品種に比べて開花が早いという性質も同じで、私どものシュロップシャーのナーセリーでは5月後半か6月初めから、霜が降り始めるようなシーズンまで、ほぼ絶え間なく花を見せてくれます。どちらも耐寒性が非常に優れており、寒冷地でも丈夫に育ってくれます。
美しい白色の品種は育種するのが難しいので、この品種が出てきたことは非常に嬉しいことです。完璧なオールドローズの特徴がある香りは強く、ボーダーや生垣、鉢植えにも使えます。「スーザン・ウィリアムズ-エリス」は陶磁器のデザイナーで、ポートメリオン・ポッタリーの共同創始者でもあります。彼女はいつも素晴らしいイングリッシュ・ローズのファンでいてくれ、ウォーターカラーのイングリッシュ・ローズを陶磁器によく書いてくださいましたが2007年に他界されました。
1.2m x 1.2m
(登録品種 品種名:Ausquirk)
カテゴリー | Potted English Roses |
(Potted English Rose Collection) | |
育種者 | David Austin |
花形 | 八重/多弁 |
強健性 | 非常に強い |
香り | 強い |
開花性 | 非常に返り咲く |