ザ・キングズ・ローズ 15L鉢苗 - The King's Rose Potted 15L (Ausa27a16)
特徴的なフューシャと白のしま模様の花びらが、昔のガリカローズを思わせる大胆かつ自然な外観を作り出しています
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特徴的なフューシャと白のしま模様の花びらが、昔のガリカローズを思わせる大胆かつ自然な外観を作り出しています。半八重咲きの花が豊富に咲き、中央の鮮やかな黄色い雄しべに花粉を運ぶミツバチなどを引き寄せ、新鮮なリンゴとローズウォーターの香りがほのかに漂う中程度のムスクの香りを放ちます。多用途で丈夫なシュラブで、壺型の成長習性とハート型の葉を持っています。
名前の背景にある物語
1990年代のチェルシーフラワーショーで、デビッド・J・C・オースチンはウェールズ皇太子殿下(HRH The Prince of Wales)とお会いしました。会話の中で、二人とも最初の庭にフェルディナンド・ピシャールというバラを植えたという共通の思い出があることがわかり、その記憶はデビッドの心に残りました。
数年後、新しく育種されたバラが初めて花を咲かせたとき、デビッドはその美しさに感動しました。縞模様の半八重咲きの花は、その意義深い出会いの記憶を呼び起こし、このバラがキングス・ファウンデーションの価値観を体現していると感じました。それは、チャールズ3世陛下の自然、持続可能性、伝統への生涯にわたる取り組みを反映しています。
「ザ・キングズ・ローズは特に特別です。これはキングス・ファウンデーションとのコラボレーションで作られた私たちの最初の縞模様のバラです。このバラは、ファウンデーションの活動を通じて、チャールズ3世陛下の持続的な価値観への敬意を表し、教育、持続可能な実践、伝統の再生に投資するものです。」
— デビッド・J・C・オースチン